第15回 浜松医科大学 同窓会 学術奨励賞 受賞者に伺いました


早乙女氏

早 乙 女 雅 夫 氏



(医学科16期生)


本学第三内科  助教

Q1. 受賞の喜び

研究をはじめてからずっと学術奨励賞の受賞は目標であり、憧れであったので、受賞できて本当にうれしいです。今回の受賞は私一人の力では絶対に成し遂げられなかったと思います。 指導して下さった林教授や支えてくれた循環器グループの仲間に感謝したいと思っております。

Q2. いつ頃から、どのようなきっかけで今回のテーマに取り組まれたのでしょうか

2005年から2年半アメリカ・フィラデルフィアにあるトーマス・ジェファーソン大学に基礎研究留学をしておりました。そのときのボスから二つのアイデアを提示されて 「どちらにする?」と聞かれました。その時に選んだのが今回のテーマでしたが、このテーマは明らかに困難が予想されたのですがとても興味を引かれたものでした。

Q3. 今回の研究でご苦労された点は

時間が足りなかったことです。結果が出だしたころにはすでに帰国日が近づいていて、あせりながら研究を終わらせました。

Q4. 近 況

浜松医大第3内科の助教として研究・臨床の仕事に励んでいます。

Q5. 今後の課題

学生や研修医にも指導する機会が多いのですが、最近は専門医指向が強くて、なかなか基礎研究や学位習得に興味をもってもらえません。 次の世代の医師達に研究の魅力を伝えつつ、新しいアイデアを常に提供できる存在になりたいと考えております。

Q6. 同窓会に望むことは

浜松医大を卒業して15年経ちますが、同窓会の繋がりによって、いままでたくさん助けられました。感謝しております。 これからも浜松医大卒業生の繋がりを与える場として活動を続けていただきますようお願いいたします。



あらためて学術奨励賞の受賞おめでとうございます。今後もますますのご活躍を期待しております。